ほぼ黒ワンピース生活

ほぼ毎日黒のワンピースを着ています。考えたことなどあれこれと。

子どもを癒すには、私だけじゃダメなんだ

DV逃げして1カ月が経った

子どもたちと笑顔で暮らしている。

経済的な不安はある。それでも、その不安は加害者である配偶者がいつ何をしてくるか、不安にさいなまれていたときほど大きくない。

良かった、と思う。

 

立ち直ろう。立ち上がろう。

先人たちの涙に助けられている私こそが。彼女たちの流した涙に報いるように。

 

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自分の立ち直りについてはめども立ち、勉強もしている。カウンセリングも3回受けた。随分気持ちが軽くなり、毅然と行動するようになった。

でも、子どもたちはどうなんだろう。

子どもたちの受けた傷は、私だけには癒せない。それだけは分かっている。しかし、周りの大人にヒーリングが出来る人がいるだろうか。心理士に繋ぐ?市のこども課に相談する?

うすぼんやりと考えるのだけど、アイデアも何もない。

 

先日発信した「共同親権に関する市議のご意見をお聞かせください」メールに返信があった。賛成・反対・反対・反対・賛成(条件付き)といった回答。それにしても有効回答は20人中5人だったか。25%あれば十分と考えたがいいのだろうか。

 

うち、一人の市議からは至極丁寧な回答をもらった。

問題意識は共有していること。DV保護に関する法整備が先であろうこと。この問題に関しては地域のひとり親コミュニティ参加者にも意見を聞いて、自身の政策提言に活かそうと思うこと。

なるほどありがたいご回答だった。

 

さて、地域のひとり親コミュニティ、そんなものがあったのか、とも知った。

 

すぐさま調べ、簡素なHPに問い合わせフォームがあった。

地域のひとり親家庭向けの団体で、フードドライブや学用品交換会、子どもも含めての交流会、様々な取り組みがなされているようだ。

 

そして、きょう代表の方と面談し、地域のひとり親コミュニティに参加することにした。

ひとり親として自立していこうと私は心が決まったものだが、一方で子どもたちはなりたくてひとり親家庭の子になるわけではない。親の都合に振り回されるばかりの状況にあって、幼い心も揺れていることだろう。

でも、それは私には癒せないんだ。どんなに頑張っても、癒し得ないんだ。

 

だから「子どもも一緒に参加できる」コミュニティが欲しいと思った。子どもたちにも、ひとり親家庭に育つお友だちを得て、ピアの心で触れ合って欲しい。子ども同士でしか癒せないものもあるだろう

 

ホーム | 全国母子寡婦福祉団体協議会

 

子どもたちのためにも、このコミュニティを大事にしたいと思う

 

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