中年だなと思うことが増えた。
精神科と婦人科と内科とでそれぞれ血液状態の指摘を受けた。
今指摘されているのが
精神科:タンパク質不足
婦人科・内科:コレステロール値が高い
精神科での採血は日々服用する医薬品の肝臓への影響を確認することが主目的であり、
婦人科での採血は月経困難症のケアで使う医薬品の副作用が出ていないかを確認することであり、
しかし、それぞれで服用している医薬品による副作用アラートは全くなく、
精神科医「副作用の心配はないですね。ただタンパク質不足ですね、」
婦人科「副作用の心配はないですね。ただコレステロール値が高いから内科に紹介状書くね」
内科「コレステロール値が高いから食事療法と運動と頑張って」
それぞれでそれぞれで。
タンパク質不足については睡眠障害の改善にも良いとのことで、タンパク質摂ったれ摂ったれと意気込んでゆで卵をストックしようとしていたところ、内科からは「コレステロール値が高いから鶏卵は週に2個程度、肉の脂身は避けて、乳性脂肪にも気を付けて、運動して、歩くのもいいね、下肢動脈瘤の予防になるから」
食事制限(食事療法)がダブルバインド、二つ重なってなかなかどうして脳の混乱が。
Twitter(現X)のお友だちも様々の健康問題の手当てをしていたり、そもそも医療系のお仕事だったりでアイデアも豊富。このダブルバインドをどうにかするアイデアもたくさんもらったし自分でも調べた。実践あるのみ。
- プロテインを飲む
- 高コレステロール食材は避ける
- 高コレステロール食材が避けられないときは食物繊維も一緒に取る
- そもそも野菜をもっと喰え
プロテインはこちらの商品を試してみる。
味も良くて子どもたちも飲むので、Amazonで定期便にした。
あとは食物繊維。ORIHIROの「ぷるんと蒟蒻ゼリー」を買い込む。
これも子どもたちのおやつにいいし、ドラッグストアでは大体安く売っているので子どもとフレーバーを選びながら買い込む。おでかけおやつにも良き。
普通に元気な人たちは、健康的で豊かな食卓を作るため、毎日スーパーに行っていい食材を買い、調理して健康に気遣うこともできるのだろうけれども。
何にしても私は精神障害で健康状態が格段に良くない。
そして子どもたちは偏食気味で食卓の組み立てが難。
それでもなんとか、便利食材で乗り切りたいと思う。
ちなみに「何ともできない身体だけど、なんとか取り組まねばならない」と思ったのは
40代女性で現時点でコレステロール値がこれだけ高いと、心筋梗塞・脳卒中発生リスクが2%ということで、ゆえ改善しましょうということで。
2%なら良くない??と思いもしたけれど、私が100人いたとして2人は死ぬわけで、子どもたちを今後一人で育てるには100人中100人とも生き延びなくちゃいけないという使命感があるから。
さてそろそろ内科に経過観察に行かねばならないのだけど、
正直腰が重い。
でも行かなきゃという気持ちがあるから、行きますという意識をもってブログに書くことにしました。行きます。病院。行きます。そのうち。