なんか最近すげー漫画読んでるなと思って書く。
最近は無料開放期間のゴールデンカムイ全話を通読すること4周目に入りました。
夫の本棚には呪術廻戦の単行本が揃いました。
私も鬼滅の刃の単行本を全巻買いしようと思います。デジタル持ってるんですけどやっぱ単行本が欲しい
そして、ゴールデンカムイも全巻買いする決意です。
ほかにも佐々木倫子「動物のお医者さん」も愛蔵版が欲しいし、子供と読むために清水茜「はたらく細胞」も全巻欲しい。今まで電子で買っていたよしながふみ「きのう何食べた?」もやはり単行本が欲しい。
図書費がえらいことなりそうですが、これら作品は一生モノだから全然惜しくない。
漫画をよんでほくほくなる傍で思うことがあり、「私『親なのに』すげー漫画読んだりアニメ見たりしちゃってるな」
自分が子どもの頃に思っていた親像って
仕事をして帰って来て、新聞を読んで出勤し、帰宅したら持ち帰り残業して、何か難しい本を読む、みたいな感じでした
けども自分が親になっても、そうはならなかった。
そら時代も違うし、 生活様式も違うし、価値観も違う。
新聞を取るのが月何千円もするとは知らなかったし、今の給与水準で新聞を取るって結構な出費になり、何よりスマホやパソコンで見るネットニュースで事足りる、という。
あとは家事も便利家電のおかげでかなりの時短になってますし、漫画を読んだり配信のアニメを見たりする時間も創出されてるんですな。
良い時代になったもので。
思い描いていた親の姿にはならなかったものの、それは小学校1年生のときに感じた「6年生かっこいい…!」の感情と同じで、6年生になってみればまだ11歳12歳なりの幼稚さもあるわけです。「6年生になったのに、なんも変わらなかったな」あの11歳の頃の寂しさと、今感じている気持ちは同じでしょう。
そんなこと考えてました。
まだまだ人生は深くなるだろうな。
みんなもゴールデンカムイ読んで人生を深めましょう。布教。