えーとゴールデンカムイの感想を。。単行本29巻。
いよいよ最終決戦、というところ。
土方勢と杉元一行、そしてソフィアたちが合流して函館に集います
本誌のときはヒンナヒンナの要素そんなにないな、と思っていたんですがイカ食べたりお団子食べたりしてましたね。
本誌の際は18ページでザザァっと話が展開していき、一コマ一コマに味わいが深いながらスピード感があるのですが、単行本になると改めて話しの深みが味わえてよいものです。
自分の役目が父やその仲間が引き継ぎたかったものにリンクした瞬間のアシリパさんのすがすがしい表情(と大ゴマ)にため息がでます。やっぱり単行本やでゴールデンカムイは。
またじっくりと読み返して、あることを確認したいのです。
あることとは、北海道にある国立公園の分布。
もしかしたら、あの権利書に描かれた場所なのかもしれないと思いまして。
それにしても北海道行きたい。イカ食べたい。