ほぼ黒ワンピース生活

ほぼ毎日黒のワンピースを着ています。考えたことなどあれこれと。

#職域接種 行ってきました 2回目接種後レポ

行ってきた

夫の会社で職域接種が実施され、8月2日に2回目の接種を終えました。レポです

 

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夫の会社でも職域接種が実施されると知り、対象者には社員とその同居家族が含まれていたのでいの一番に接種希望者にカウントしてもらい、予約を済ませ、7月5日に1回目、8月2日に2回目の接種を済ませてきました。

 

 

1回目の接種予約をした4週間後の同じ枠が2回目の接種予約日となるので予約を取るのは1回で済みました。ここらへん日本の企業のシステマチックさが生きてて良いな。

ということで7月5日月曜日から自動的に8月2日月曜日の2回目接種のスケジュールでいきました。 

持ち物チェック
  1. 接種券（未着の場合は2回目接種時に持参で可）
  2. 予診票
  3. 本人確認書類
  4. お薬手帳（服用中の医薬品がある場合）
  5. 夫の名刺（念のため）

これら一式、クリアファイルにまとめてバッグに入れときました

 

服装チェック

服装はいつもの黒ワンピースです。

tonikaji.hatenablog.jp

「肩を出してください」と接種前に言われましたが、もう出てるので余裕でした

 

会場入り、予診票チェック、問診、接種、待機

会場に入ったらものの10分で接種が完了しました。

1回目の接種とフロアのレイアウトも変わっていて、移動距離も待ち時間も前回の比でなく少なかったです。日本企業の「カイゼン」の素早さは素晴らしい。

帰宅してからはテイクアウトしたバーガーキングのワッパージュニアを食べつつ副反応の観察。2回目の副反応は重かったです。

先に無事帰還のツイートから…

 

Twitterではツリーにまとめてスレッドにしました。時系列見やすいと思います。

しばらく固定ツイートにします。できるだけ多くの方に参考にしていただきたく。

 

副反応レビュー

副反応は10～50％の発現頻度のものも体験しました。画像は これまでに認められている副反応にはどのようなものがありますか。｜新型コロナワクチンQ&A｜厚生労働省 より引用。

高熱や筋肉痛、悪寒、関節痛とかなり「痛い」「熱い」「寒い」の不快症状を体験しました。唸りながら一晩過ごしたようなものです。ポカリスエットで水分補給し、解熱剤を飲み、氷枕で身体を冷やしつつ、濡れタオルでおでこや首元を拭き気化熱で熱を和らげて一晩。

そして熱が引いたあとに鎖骨上に腫れが出て、おそらく「リンパ節炎」だと思いますがこれは2日ほど続きました。病院行ったがいいのかな、このまま引くかな、と心配になりましたがなんとか自然快癒。

あとはモデルナアームが生じるか否かです。接種3日後に行った婦人科でワクチン接種が完了したことを告げると「モデルナアームは出た？」と聞かれ、医療者にも関心の高い副反応なんだろうな、という印象です。

 

まとめと謝辞

モデルナ2回目の副反応はなかなかにしんどいものでした。

しかし知識も物品も、備えておけばなんとかなります。副反応は必ず抜けるし、もし健康被害が発生してもワクチン救済制度があります。

www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp

どうかワクチンを信じていただきたいと思います。

私の子供たちは3歳と6歳で、まだワクチン接種ができません。大人が接種して感染しないことで、子どもたちを守るほかありません。どうかどうか、多くの方が接種され、集団免疫の獲得に至ることを期待し、希望しています。

 

今回の職域接種の申請、実施をしてくれた夫の会社の担当部門のみなさま、ワクチン確保と配送にかかわる行政のみなさま、接種券の発送および接種記録業務にかかられる自治体のみなさま、そして日々コロナウイルス感染症対策にご尽力いただいている医療従事者のみなさまに感謝申し上げます。

また、今回は先んじてワクチン接種され副反応を経験し、その経験を共有してくださったみなさんにも感謝申し上げます。その感謝方々、私も情報を発信したいと思いこの記事を書きました。

 

一日も早くワクチンが行き渡り、集団免疫を獲得し、このコロナ禍を過去のものにできますよう、うがい手洗い三密回避、継続してまいります。