産後うつかと思いきや双極性障害(Ⅱ型)でした。というわけで治療開始してもう1年と3ヶ月になりました
気分障害の当事者がつらつらと書き連ねる治療の感想になります。
障害の乗り越え方や治療の進め方についての情報はありません。障害についてお知りになりたい方は、厚労省の情報をご参照ください。
また、何よりもかかりやすい精神科を受診し、お医者様とよくお話しになることと考えます。
拙ブログは雑記ブログです。双極性障害Ⅱ型については 双極性障害II型 カテゴリーの記事一覧 - 夜中の考え事 にまとまっております。
自立支援医療受給者証の更新
去年の7月に精神障害者保健福祉手帳の申請をして、同時に自立支援医療受給者証も取得しまして、
その自立支援医療受給者証の更新月になったわけです。
自立支援医療のこと
詳しくは厚生労働省の情報をご参照の上、
こちら、自動車免許のようにそろそろ更新ですよ〜といったリマインドが入ってこないのですね。
かかりつけの精神科では「そろそろですが」とアラートを出してくださるようですが、基本的に受給者自身またはその家族で更新申請を行うことになります。
今日は診察だったので受給者証を出して更新月であることに気づき、クリニックの受付で確認、そしてクリニック帰りのその足で市役所に行くことにしました。
まぁこんな感じに窓口で障がい福祉課の職員さんに「ここに○○を、ここに△△を」と指示を受けながら空欄を埋めていき、更新申請が完了。
今年は主治医の意見書が必要ない更新だったので、クリニックに意見書を求めることもなく、自分だけで申請が済みました。
すんなり行動できる自分に驚く
(今双極Ⅱ型アカウントはプライベートにしているので画像)
去年は「やんなきゃなぁ、」ということは後回しにしていました。期限ギリギリになってやっとやる、みたいな、怠惰。
でも今年は「まぁ今日やっちゃうか」となり、すんなりと動き、去年の自分と比較すると少しはマトモな大人になったような気がしました。
今はコロナ禍の只中で、動けるときに動かないと、次にいつ出来るかわからない、ということも行動を変えた一因だとは思います。
けどま、すぐ行動できた自分はえらい。(#自分を褒める)
これからも、生涯続く精神障害加療のため、自立支援医療の制度を有効に活用させていただきます。
余談、
いつもキラキラおしゃれなネイルをされていた主治医がノーマルネイルでした。三密回避でネイルサロンにも行けないですものね。どうか、主治医のネイルがまたキラキラ輝く毎日が戻りますように。