私の/夜中の考えごと

働き方や子どもとの暮らし:夜中に考えていることを書いています

転職、期待されすぎ問題

自分の4回の転職経験から「転職者、期待され過ぎで疲れるケースが多いのでは」と思うことがありました

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-----coji_coji_acさんによる写真ACからの写真

 

色々疲れたので今はフリーランスということにしてますが

毎回毎回「鳴り物入りで入ってきた」とか「期待の新人」とか「すごい優秀なひとが入ってくる」とかなんとか持て囃されてしまいまして、社交辞令なんだろうけど、いやいやそこまでないですよ、と謙遜でもなくたじろいでしまうこともしばしば

 

そんでそういうことを思い出して考え事しだしたのは、ツイッターの相互さんでお悩みの方がいたからなんですね

そうそう、そうなんだよ、キツイとき、あるんだよ、って

 

 

転職のその瞬間は、これまでの自分の仕事やこれから伸ばしていきたい経験と、会社のニーズが合致した結果、双方ハピネスを手に入れられそうね、じゃあ結婚しよっか!という儀式みたいなもんで、入職初日から1週間くらいは明るい未来をお互いに夢見る新婚さんかよっていうくらのラブラブ具合なんですが、実務に入ると「エッ…」ということも往々にしてあります

 

違和感、あるよね

既婚者のみなさん、相手が冷蔵庫の麦茶をひと口にも満たない量を残して冷蔵庫に返すひとだって分かったとき、どう思いましたか

飲み終えたペットボトルをそこら辺に置いて洗って干しもせずそのままなひとだったとき、靴下裏返しに脱いでかつ脱衣かごの数センチ手前に置いちゃうようなひとだってわかったとき、違和感ありませんでしたか

そんな「あ…そう、そういうひとだったんだ」という気持ち、結婚後に気づくその気持ち、それに似た現象が、転職してしばらく、あるんですよ

そこら辺の違和感をすっ飛ばして「初日から海外クライアントとテレカンだった〜」「来週さっそく出張」みたいなご活躍の人もいます。よかったですね

 

結婚と同じで、すべての相性が良いわけではないことは転職にもあるんだ、と気づくのでした。

そうしたら、「靴下裏返しは困るよ、あとかごに入れようね」「麦茶さ~、ここまで飲んだら作ろうよ。家族のためだよ」「ペットボトル捨てにくいからここに放置しちゃうのかな?そしたら資源ごみ置き場ここにしようか。どう思う?」みたいに、

すり合わせていけばいいんですよね

転職先も、せっかく雇ったひとをおいそれと失いたくないはずだし。

 

しかしそのすり合わせもエネルギーの要ることであります。

「ここまで頑張る価値があるか?」ということも考えだしてしまう。それは相手である転職先も同じこと。

悩ましいしエネルギーの要ることですが、末永く双方幸せであるためには、必要な過程なんだよな、、と。

私の経験のみですが、過去4回の転職のうち、2回はその過程を経ることができて、なんとか長く勤めることができました。他の2回は「そこまでエネルギーかけたくねぇな」の思いで早々にサヨナラしたのでした。そういうケースもある

しかし学び身に着けた技術や知識、考え実行する力ってもんは、社会に必要なものであって、それを発揮するチャンネルとしての「会社」と上手に付き合うこと。

労働ってもんは常に悩みが付きまとうもんです。そんなもんです。

 

そう結論が出たときに気づいた、ツイートにある誤字、

 ああ~~~そんなもんだよ~~~!

 

おしまい。