先日の反省を活かして孟母三遷中
先日の「大反省」こちら。
「こうすれば心も伸ばしていけるよ」という心のストレッチを、ゆっくりとでもしっかりと、促すことこそが、今の娘に必要だった。
というわけで今の娘に必要なものを手繰り寄せ中。
習い事2件は問合せをした。
一方で、
いわゆる「情緒級」の利用に関しては遅々として。
学校の教育相談係→役場の教育学習課→教育相談係(2回目の登場)→情緒級見学→校長面談、、
と進み、結果「今年度からの入級はできない」「来年度も申請が間に合わない」「来年夏からまた考えましょう」
えっ…
そう、なの…
代わりにスクールカウンセリングの定期(月1)開催でなんとかつなぐことにした。
児童精神科にかかっていること、カウンセリングで幾分改善が見られること、あれこれの勘案があると思うのだけど。
肝心の情緒級に関しては、様子見、ってか…
がっくり肩を落としつつ、
この町に情緒級がある幸運に感謝しつつも、
情緒級設立に関して多額の寄付をした元教員、家族ぐるみでお付き合いのある先生の思いがそう達成されていないことにがっかりしつつ、
「情緒級ですねハイ始めましょう」てならないんだってぇぇぇぇぇ
と実家の畳の間でゴロゴロ転がりながら、元教員の母に愚痴る。
話せば落ち着く。聞いてもらえればなお落ち着く。
公教育で達成できないのは残念なことながら、
民間の児童発達支援を探したり、福祉事務所に相談したりしてみたら、いいのかな、と
児童精神科でのカウンセリングも積極的につないでいこう。
気づきの多いひとほど情報を取りに行かねばならない、児童発達支援・親の役割バージョンあるあるを体感したものである。
全体としてみれば程度が軽いながら、娘のしんどさは確実にあるものなのに、支援が受けられなかった。
なかなか、考えることありつつ季節がひとつ進んだ秋の始まり。