産後うつかと思いきや双極性障害(Ⅱ型)でした。というわけで治療開始してもうだいぶ経ちました
気分障害の当事者がつらつらと書き連ねる治療の感想になります。
万人に通用する障害の乗り越え方や治療の進め方についての情報はありません。私がこうだった、という一つの事例でしかないことをまずお詫びいたします。
(せめてものお詫びの気持ちで)障害についてお知りになりたい方は、厚労省の情報をご参照ください。
また、かかりやすい精神科を受診し、お医者様とよくお話しになることで障害を受け容れ、人生を穏やかにすることがベストであると考えています。スピリチュアル系列、反現代医療に走ることなく、この障害と共に生きる道を探していただきたく思います。
拙ブログは雑記ブログです。精神障害以外の話題についても雑多に記載しておりますため、双極性障害Ⅱ型の情報のみご覧になりたい方は、 双極性障害II型 カテゴリーの記事一覧 をご覧ください。
今日お話しするのはこんなことです
3部です。前編・中編はこちらです:
サポート会員さんの活動日
社協の方がサポート会員さんとの顔合わせをする場面に立ち会う仕組みらしく、そのご訪問に合わせて市役所の方々がお見えになったので、サポート会員さんと顔合わせをして買い物代行をしていただいている間に中編に書いた面談をしておりました。
30分ほどでサポート会員さんが戻ってこられ、オーダー通りのお買い物をしてくださり、謝礼をお渡しし、では、とお戻りになりました。
いい形のお肉を買ってきてもらえた、やっとあのメニューが作れる、と小躍りしながらキッチンに新鮮なお肉と野菜を運びました。
今まで鬱が深くて易疲労が続いており、買い物に出たらそれだけで疲れてしまってその日のうちに調理まで行きつけない状態でした。そして夫も帰りが遅く、そして予告なくスーパーに寄って帰るので買い物も頼めず、なかなかつらかったのです。ネットスーパーもいくつか検討しましたが、送料を考えると使うことを躊躇するシステムで、どうにもこうにも困っていたのでした。
そこが買い物代行を頼むことで克服できた。
社会福祉に生活を救われました。本当に感謝しかありません。
暑い時期の外出を頼むことになるので、申し訳なさも勝ちますが、生活上の困難を考えるとお頼みするほかなく、社協の職員さんに募集をかけていただいてすぐ快諾してくださったサポート会員さんに3秒ごとにありがとうございます、と言っている感じです。
本当に助かります。本当に感謝しかありません。