夫の海外出張の都合で、半月ほど母娘3人、九州北部の私の実家に居候させていただいております。頼れる相棒Apple Watch(Series 2)も相変わらずのご活躍です。
これまでの「Apple Watchをワーママが使うとこうなる」はフットノート*1をどうぞ。
田舎暮らしはこんな感じ
娘たちと姉とでドライブ。写真は秋月の風景です。空も青く高く、緑も濃く豊か。
さりとて、子どもと車社会の高ストレスときたら
田舎といえば最寄りのコンビニが車で行く距離だとか、世帯の免許証保有数以上に自家用車があったりと、とにかくは車がないと生きていけない車社会です。
今0歳3歳と車乗らせてもらってるけど子どもら乗せて車社会てのもしんどいすよ
— たかえ/事業再開⁽˙꒳˙⁽˙꒳˙c(ಠωಠc )3 (@tk_e) September 20, 2018
3歳シートに乗せ0歳シートに乗せバギーを積み発進、制限速度何それの田舎道を進み目的地到着後はバギーを下ろしバギーに荷物を積み0歳をシートから下ろしバギーに乗せ3歳をシートから下ろし「駐車場では手を繋いでn「危ない
駐車場で未就園児が車に轢かれてって事故の報道あるでしょそれにならないようにどんだけの知恵と工夫と忍耐とが要求されるか
— たかえ/事業再開⁽˙꒳˙⁽˙꒳˙c(ಠωಠc )3 (@tk_e) September 20, 2018
車社会は子どもを連れて電車に乗るよりイージーなのでは、と思ったときも、僕にはありました。もしもの事故への想像力を働かせてヒヤリもハッともなく子どもたちを無事目的地に運ぶために、かなりの労力が割かれていると、身をもって実感したのでした。
そういったわけで都会の育児と田舎の育児、どちらがいいかはまだまだ引き分けです。
田舎暮らしとApple Watch
さてさて本題のApple Watchを田舎での育児に使うとどうなるか、ですが
電話が受けられる
車で1時間程度の場所を目指して運転中、たびたび電話がかかってきたのですが、信号停車中に緑●ボタンをタップしてApple Watchで受け、そのままApple Watchで通話ができました。
(電話を取ったり保留にできるApple Watch - 日経トレンディネットの記事より画像をお借りしています。)
一件は義母で「すいませ~~~ん今運転中で」と後で折り返すこととし、もう一件はインターネット回線のセールスで同様に「すいませ~~(以下同)」と断り、車を降りたあとにあれやこれやと受けられなかった電話に対応することなく過ごせました。
電子決済も意外とイケる
個人商店はやはり現金のみの取り扱いですが、某巨大ショッピングモールではほぼ電子決済が使えるので財布を出さずともスイスイ決済が可能でした。イオン系列だと交通系電子マネーも、メインで使っているクレジットカードを紐づけているQUICPayも対応していたので、持ち歩く現金は1万円以下、ひったくりにあっても痛くない範囲の現金のみ持ち歩いています。
天気予報のアラートを受ける
さてさて私の実家は山に近く、山から黒い雲がズズズと降りてきたらば雨の予感です。子どもを連れてお散歩に行くにも、外干しした洗濯物の乾き具合を見るにも天気予報は大事でして、そんな毎日にヤフー天気アプリはお役立ち。
設定した居住地以外にも、現在地に雨雲が近づいていたりするとアラートを出してくれますので、その通知をApple Watchで受けて行動も決めることができました。
田舎での暮らしにも役立つApple Watch、これからも活躍してくれることと思います。Series 4にする予定は今のところナシです。