離婚前提別居で、お気に入りだったものや必要なものも手放してから半年が経ちました
この機会にシンプリスト (Simple-ist)を目指そうかと思って掃除機は前居・相手方住居に置いてきました。なんだかんだ掃除はするひとでした。
マキタの掃除機かずあれど、最上位モデルを買えたのは家計が潤っていたがゆえでした。
ですがその「家計の潤い」とて私の長年の我慢によるもの。
「もう耐えない」と決めたから、多少の経済的不安も乗り越えて離婚前提別居に踏み切りました。
踏み切った結果、
「モラハラに遭わない」
「性暴力に遭わない」
「子どもものびのびと暮らす」
「子どもたちとの会話や、笑顔が絶えない」
実に晴れやかな暮らしになりました
経済状況の不安も特になく。婚姻費用はなんとか支払いを受けていますし、婚姻費用分担請求調停も申立て済。
ですが支払いが滞り気味なこともあり、ここはひとつ「相手からの支払いに依存しない生活設計」を考えて行動するのも重要と思っています
さて、新たに買ったアイテムはこちらです
子どもたちとの小さな暮らしには十分のスペックです
前のものより確かにロースペックではありますが、今はこれでいい。
新しいモノで、新しい暮らしを作る。
ひとり親の暮らしは不安がつきもの。だけど、一歩を踏み出せば晴れやかな暮らしが待っています。
晴れやかな暮らしの中で、健やかなメンタルで仕事をすれば、自ずとお金も増えていきます。
秋晴れの気候がやっと来た。掃除も捗ることでしょう。