ほぼ黒ワンピース生活

ほぼ毎日黒のワンピースを着ています。考えたことなどあれこれと。

ワンオペ育児、「今自分が死んだらダメ」ってプレッシャーがすごいんですよ:解消方法の提案編

日頃からワンオペ育児にどうのこうのとつぶやいておりますが、イマイチ何が辛いのかっていうことが明確になっていなかったなと思いまして、せやろがいおじさんの如くに勢いつぶやいたツイートに多数いいねを頂きまして、こちらのブログに解説いたしまして、愚痴り散らして終わりにするのもアレなんで、今回は解決策を提案。

愚痴り散らした前回記事:

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「ワンオペ育児の不安感」をどう解決・解消するか

何はなくとも情報共有

育児情報はとことんまでパートナーと共有しておくことで、緊急事態発生時の混乱も少なくできると考えます。例えば母子手帳や健康保険証の在り処や管理の方法を双方が把握しておくこともひとつ。

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いまはこれよりもう一回り大きいA5サイズのフォルダに薬の説明書きなども入れています。子どもの健康はここを見れば分かるように整備しております。

そもそも、ここまで管理を徹底するようになったのは、長女が生後2ヶ月のときに夫が自宅で大量出血して救急搬送されたのがキッカケでした。 どちらがいつどうなるかもわからないのだから、口酸っぱくして情報共有しーの情報管理を徹底しーの、継続します。

 

ワンオペ担当者の健康維持

私は今育休中ではありますが、きついときはきついと言って休むことにしておりますし、ときには大々的な話し合いも手です。

↓これはキレ散らかした話なのでオススメしない例です。

 

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思考中:テクノロジーで解決できないかな?

Apple Watch Series 4

今私が使っているApple WatchはSeries2でまぁ機能として十分なのですが、Series 4には転倒検出機能があるんですね。

support.apple.com

いきなり私がワンオペ中にバタっと倒れて意識を失っても、Series 4なら緊急通報サービスに繋いでくれて、繋がった先から娘達の安全は確保できそうです。

 

Echo Spotに期待

我が家のスマートスピーカーは寝室のEcho DotとリビングのGoogle Home Miniの2台*1ですが、Amazon Echoの進化がすさまじいなと実感している次第でして、ここにきてEcho SpotやEcho Showでの通話機能に期待感がむくむくと。

Echo Spot (エコースポット) - スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、ホワイト

Echo Show (エコーショー) 第2世代サンドストーン

 

じじばば宅にもWi-Fiは飛んでおりますので、SpotかShowかを置いてもらい、お互い気が向いたときに通話することを常としておけば、もし私がバタッと(以下略、デジタルネイティブの娘達が対応してくれるのではないでしょうか!!??それで娘達の安全は確保できそうです。

 

地域コミュニティに入る

私達が今住んでいる自治体は縁もゆかりもない土地でして、ただ夫の国内外出張にアクセスが良かったりする理由で選んだ街です。そこで地域のコミュニティに入り込んでいくのもなかなか勇気のいることですが、子どもの安全には変えられないので、今後積極的に入り込んでいくことにします。

まずは子育て支援センターでよく会うママさんとLINEを交換…(どきどき

 

頼むぞ公的機関!!児童相談所という手も

いよいよ詰んだらどうしようかと思っているところにTLに流れてきたのがこちら、ぽむぽむさんのツイートです。

(引用許可頂戴しております)

ぽむぽむさんのブログ「 妊娠出産をただただ記録するBlog | 里帰りなし・実家サポートなしで出産しました。出産費用と節約ワザを全公開。 」は、ご自分で関係各所に直接質問されていて信頼できる情報が満載で、よく各記事を拝読して勉強させていただいております。 

 

備えに備えて「そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」 

心配しすぎだと笑ってもらって構わないのですが、私はこうもつらつら「自分に何かあったときの子どもたちと家族の暮らしの保障」を考えに考えてしまうきらいがあり、生命保険や個人年金も死亡保障を厚くしてもらえるよう保険のプランナーさんに相談したものでした。

プランナーさんもWMさんで、「ご心配はよくわかります」と頷いてくださり、「でもそんなに心配しなくても大丈夫ですよ!意外と死なないものです」と豪快に勇気づけてくださいました(?)。

そうは言われても、自分が安心したいこともあって手厚い保障を選んだのも、子どもたちと家族への愛の現れなのかなと、この解決方法を考えながら思った次第です。