ゆで卵をレンジで調理していて思ったこと。
娘さんたち、どんな風に料理をするようになるんだろう?そもそも、日常的に料理をするんだろうか?
楽家事の工夫が浸透している
私が育った1990年代はここまでインターネットもSNSも発達しておらず、知識を得るチャンネルは家庭や学校、本屋さん、テレビ。それくらい。
ゆで卵を楽に調理する方法を知りたくても、わざわざお隣さんに「どう調理されてます?」と聞くまでもないし、そもそも「楽な調理法があるのでは」ということにすら思いが至らない。
今現在としては、インターネットもSNSも発達して個人が発信している。クックパッドはその象徴的なもんなのかも。ついでに参考にしたレシピはこれ。cookpad.com
私も楽家事を発信する一人だし
私自身ですら、家事を楽に合理的に快適に効率的にやっていきたい、という思いで「とにかく○○しない家事 」を発信しているところ。
ゆで卵はだいたい常温に戻した卵をアルミホイルで包んでジップロックコンテナに入れケトルに沸かしたお湯を張って電子レンジ600W で8分。その間はコンロに張り付くこともなく、別のことができる。お湯の沸き具合を見て卵をおたまで転がすことはもうない。
はて、家庭科でもこうやってたっけ?ガス火の扱い方から何から、結構丁寧に習った気がする。
家電がめちゃくちゃ便利になってる
私が学んだ家庭科では、「昔は洗濯も桶に張った水で手洗い」「洗濯板を使って」「水切りローラーがついた洗濯機で」「二漕式」「粉洗剤」といったキーワードが並んでいた。
しかし今家にある洗濯乾燥機は 全自動 で乾燥までやってくれるし、洗剤の投入量も教えてくれる。
東芝 DDインバーター洗濯機 全自動 ZABOON 10kg グレインブラウン AW-10SD6 T
洗剤も液体洗剤でワンハンドでピュッピュっと。計量する必要なし。
アタック ZERO(ゼロ) 洗濯洗剤 液体 ワンハンドプッシュ 本体 400g (衣類よみがえる「ゼロ洗浄」へ)
上位モデルの洗濯機になると「洗剤自動投入」だそうで、ふむふむそのメリットたるや、と思って拝読したこちらの記事、
本文から、引用をいくつか、
小学2年生の子どもでも、ボタンを押すだけで洗濯ができます。
最新洗濯機の洗剤自動投入機能はなぜ必要なのか? - 京大卒の主夫
能力や得意不得意にかかわらず、誰がやっても同じ品質になるようにデザインしてシステムを作る、というのは重要
最新洗濯機の洗剤自動投入機能はなぜ必要なのか? - 京大卒の主夫
なるほどなぁ。
自分の「不安」が見えてきた
最新洗濯機の洗剤自動投入機能はなぜ必要なのか? - 京大卒の主夫
「新人の戦力化」は非常にメリットと思う一方で、汚れの程度に応じた洗剤量の判断といった家庭科的なところはどこまで教授していけるか、最近少し考えている
2019/09/24 11:02
ゆで卵の作り方然り、洗濯の仕方然り、今はもう何もかもが少しのマニュアルで完成できるようになっている様子。複雑なオペレーションはどんどんなくなっていっている。
複雑なオペレーションを要しないがゆえに、保育や教育、看護や介護など、どうやったって人が手を動かしてしたほうが良い仕事に振れるようになっていくんだろう。私も家事をとことん楽して、自分のリソースを子どもたちの保育教育に振りたいからこそ、毎日「ここ楽できる!」というポイントを探し当てて改善していってるんだし。
「いざ」を思ってしまう
でもいざ、ゆで卵の作り方も知らない、ガス火の扱いも知らない子どもたちが、新しい暮らしをするとき、子どもたちはどうやって新しい生活を組み立てていくのだろう?長じてのちのもしも、でもなく、今いまで電気のない環境に置かれたら?
そう不安がっていても、自分だって洗濯板を使った洗濯などしないでも毎日清潔な衣類を着ているし、毎日の生活なんてその人次第でどうにでもなるところ。
もしも、子どもたちが新しい環境に置かれたとして、私やほかの大人の手助けがないとして、「粉洗剤?どうやって使うの??」と戸惑う瞬間があったとしても、子どもたちは子どもたちなりに解決して生きていくだろう、そうは思うけど、
今はころころと遊びまわる4歳と1歳の幼児だから、親として「この子達に何の不便も不快も降りかからぬように」と神経がとがっているのかもしれない。
親として何をどこまで伝えるか、それは各人の主義の話し。
てなことを考えてました。