年始のご挨拶:2019 - ほぼ黒ワンピース生活

新年明けましておめでとうございます

ゆるりと年越しで心身ともにスッキリしております。

今の思い

正月行事はスキップしまくると時間が無限に湧いてくる
年賀状：やめました
大掃除：しません
おせち：夫会社で頼めるやつ
お雑煮：お雑煮に支配される人生を棄てる
— IoTたかえは🇩🇪で静かに暮らしたい (@tk_e) 2018年12月31日

仕事納め後に在宅して大掃除だ年賀状だおせち作りだお雑煮だお蕎麦だって、忙しいけど仕事は休みなわけだから家にいる時間はあるから詰め込めば詰め込めるだけ正月っぽさは最大限になるけど
正月らしさ全開にせんでもええなと削りに削っていくと身体が休まっておる
— IoTたかえは🇩🇪で静かに暮らしたい (@tk_e) 2018年12月31日

育児最優先で過ごしていることもあり、年末年始のあれやこれやは帰省の移動も含めていろいろとスキップしました。年が明けてから実家義実家と行脚しますがそれはまた別項に。

さてはて年末、「お正月らしい行事」をすっ飛ばしにすっ飛ばしまくると「今、暇だな…」と言う瞬間がポッと湧いてきます。きっと人はその隙に掃除をしたり年賀状を書いたりするのだと思います。暇は全て次女の抱っことスマートホーム化の設定に充てました。

行動の素因数分解

大晦日、外出ついでに何か買ってくる、と言う夫に「お雑煮用のお餅」を頼もうとして、「待て待て。お雑煮用のお餅を買ったところであご出汁(トビウオの干物で取る出汁、九州北部)を引いてかつお菜(九州北部の野菜)は冷凍ほうれん草で代用可能にしてもちょっとしか使わないのに大根も買わなきゃいかんか…？？」とお雑煮作りに付随するステップを素因数分解して考え、作業量と管理量は少なくないことに気づきました。そしてその作業は確実に私の時間を削るものであって、大袈裟に言って「お雑煮に支配される人生」でいいのか、と思い至り、今年はお雑煮フリーのお正月としました。

冷蔵庫も程よく空になり余分な食材を溜め込むことなく実家に向かいます。