今週のお題「元気を出す方法」
そもそも「元気」というものがない双極性障害Ⅱ型当事者、育児中、離婚協議中シングルマザー予備軍、2024年の冬の天気にも負け、冬季鬱にやられており・・・
冬季に鬱状態になるのは健常な人でも多いことと思います。
元気の源「おひさま」が出ない。日照不足。太陽光により物質代謝も始まる我々アニマルにおいては日照不足はメンタルの維持をより困難にせしめるものです
メンタルの維持を困難にせしめる、冬。
朝子どもたちを送り出したらもうダウン、
なんとか動きたくても、おふとんに食べられ出られない
スマホの充電尽きるまでSNSを徘徊しスイカゲームに励み、、
ああ鬱。冬季うつ。おひさまが恋しい
こんな重たい身体ゆえプライムビデオ配信中の作品でも見て、、、いかん、見たいものがない
巡回中のSNSでは「ゴールデンカムイ劇場版良かった。思いのほか良かった」「鬼滅の刃ワールドツアーまもなく公開!」すごくポジティブな言葉が並ぶ。
行けるもんなら私もそっちに行きたい。鬱の身体脱いで、そっちに行きたい。
行きたいけど行けないんだよー―――と叫ぶ元気もない
そういうときは何も考えずに動くこと。
子どもを送って行ってその足でイオンモールに駆け込み、
9:25 鬼滅の刃 (11:20終)
11:30 ゴールデンカムイ
ただ「そこに」「映画が」「ある」からそうしました
2本ぶっ続けで映画を見た感想、
(映画それぞれの感想はまた別に
この音響…大画面…やはり映画館!!
映画ってほんといろんなスタッフさんが関わってるよねぇ。。。最近は中韓台の才能も日本映画に集っている…ありがたやありがたや
エンドロールに流れる名前のひとつひとつに大事な人生が含まれているんだよな…
もしかしたら子どもたちも、ここに名前の載る仕事をするのかもな…
全ての声優さん、役者さんに、
監督に、音響に、カメラに、映像技術に、作画に、色彩設計に、アクション監修に、アイヌ文化監修に、大正期文化監修に、
全ての才能に…
世界に…
感謝…
映画2本ぶっ続けで見終わり、世界への感謝が胸に灯り、私も自分の仕事を全うしよう、と思えるようになったのでした
ほんの前日まで「うつむりむりうつ」と冬の片隅に縮こまっていたのに、
映画っていいですね~~~~~
というわけで、お題「元気を出す方法」のひとつに「映画をぶっ続けで見る」を加えることができました。
素晴らしい作品をいちどきに、耳から目から食から(映画の間にホットサンド(ハムチーズ)と氷なしのスプライトを飲んだ)感じられてとてもよかった
観て食べて、そして観て、そうして元気になった日のお話しでした