ゆえあって長女の英語教育に乗り出すことと相成りそうです。英語の早期教育には反対の姿勢を取っていましたが、致し方ない事情が高確率で発生する見込みです
家族に海外移住を希望しているものがおりまして、海外駐在前提の職に移りたいとのこと。
家族帯同するのならば、家族で海外移住となり、子どもたちは現地で教育を受けることになります。この間ランドセル買ったばかりなのにねぇ。
もしも今、英語ノータッチの状態で現地で教育を受けることになったら、娘たちは教室に入って慣れない言語に戸惑い、自信を無くしてしまうかもしれない。。
さりとて、長女はこれから就学するので「学ぶ内容」が分かっています。
ということで英語で構成されている小学校低学年向けの教材はないものか、それに触れておいてなんとか慣れてほしい、と探しましたところ、
(※ただいま鍵アカウントなのでツイートのスクショです。以下同じ)
教科書一冊6,500円!!(一学年でのお値段)
ところが
顛末まとめ
いわゆる「教科書会社」が輸入してるからお高いんでしょう?みたいな思考に行き着いたのですが、フォロワーさんに聞くと
「学校で貸与されるのはでっかい教科書だからですかね💦」
「うちの息子たちも辞書みたいなでっかい教科書が貸与されてますよ」
え?米国の教科書ってでっかいの?
そんでもって貸与なの?
ちょいとググりましょっか
ふんふんなるほど。
ぶ厚い教科書が貸与され、学校に置いてOKだったり、持ち帰りが必要だったり(中には通学用のバックパックは毎年買い替えだ、という意見も)、持ち運ぶときはキャリーバッグをコロコロしてるとか、ふんふんなるほど
「教科書」はぶ厚さや価格の面で諦めますとして、他Amazonでも手に入るワークブックをいくつかAmazonのカートに入れてます。
長女は年明けにも英語学童にレッスンに通うことになるので、買っとくかな。長女がやってたら次女もやりたがるから、次女の分も用意しないとな。
色々とレビューやブログを見ますが、幼児の英語学習については「別に早くなくてもいいでしょ」のスタンスだったので、
6歳になった今から慌ててDWEやらやるわけでもなし、取り入れられる教材からやっていくことにします。
つまりは「英語と日本語、どちらでも学ぶ」ということを試してみようかと。
ありがたいことに長女は、Z会教材への姿勢を見るに小学校で習う内容にも意欲があり、英語学童の見学以降「英語のクイズ出して!」と英語に対して燃え盛るパッションを見せてくれています。
実験的な取り組みになりますが、英語なんて普通の言葉ですよ、となじませていきたい
というか自分もスピーキング鍛えなきゃじゃんね
家族ともども、がんばろ