ついに「岸辺露伴ルーヴルへ行く」映画公開日です
博多駅直結、Tジョイ博多にて鑑賞してきました。
今日(2023年5月26日)は公開初日なので、これから見に行く方への配慮としてネタバレ記事は書かないことにいたします。ただ漫画オタクが福岡で映画見てきたよって話しだけです。
強火の原作ファンなので2011年刊行の大型本を持ち込んだ。
入場特典はシールでした。ポストカードサイズなのでポストカードと一緒に保存します
スムースな質感がまた作品への期待が高まる手触りでした。
このジョジョの奇妙な冒険スピンオフ「岸辺露伴は動かない」のドラマシリーズは、ジョジョっぽさありつつも独特の雰囲気あるドラマ」として完成されていますね。
当初ドラマシリーズが始まると聞き、しかも岸辺露伴を高橋一生が演じるということで、え、露伴先生を実写にすることができるの?大丈夫??と慌てたものですが。
始まってみれば白と黒がメインの衣装、アンティークな魅力ある舞台装置、緑多い街並み、担当編集者泉くんの可愛い出で立ち。それらがうまいことまとまって「ドラマ『岸辺露伴は動かない』が完成し、全部が全部、完璧でした。
そして映画も良かったです。
過去の憧憬、年上の女性への淡い思い、バァちゃん、ヘブンズドア、ルーヴル美術館全面協力の大迫力。
映画本体への感想はまた追々。
さて、一方のキャナルシティ博多では劇中衣装の展示もあってます!
こちらは先日観に行ったもの。実物を見たうえでスクリーンの奥の衣装を見るのはまた趣が違ってよかったです。
映画のテーマは「黒い絵」だし、露伴の衣装は白黒モノトーン、他キャラクターも色味の濃いものを纏うなかで、このシックな紫はまた良いアクセントでした。紫、というかパープルと言うほうがジョジョの世界ぽくて猶更良き。
作中でもひらひら揺れて可愛かった。他、泉くんファッションではカメラストラップがオシャレで使えそうで可愛かったです。
物販でパンフレットとクリアしおりとポストカードセットを購入しまして、またじっくり家でも楽しんでおります。
あー感想話したくてうずうずする。ではまた、後日感想のお話ししますんで!