ほぼ黒ワンピース生活

ほぼ毎日黒のワンピースを着ています。考えたことなどあれこれと。

公教育のDXについて考えたこと

2023年1月、「10年に1度の大寒波」を前に学校からメールが来たの

 

 

今やどこの学校も「メール情報配信サービス」は運用されていることと思う。「おたより」と電話に頼っていた時代が終わり、メールや学校HPで情報が得られる時代に子育て出来て良かったと思う。だけどさぁ、と思ったことがあるので書く。

 

 

せっかく専用アプリでメール配信されているというのに。なんで「配布したプリントをご確認ください」なんだろう。そのまま本文に要点を書いてくれればいいのに。何なら添付ファイルにしてくれたっていいのに。

こないだの学級閉鎖には添付ファイルついてたじゃーん。

そしてその配信は昼すぎ。カイシャ勤めのひとなら、そこで情報を確認して職場での業務調整の相談も始められただろうに。学童保育を利用しているご家庭だったら、プリントを実際に目にするのはお迎え以降になっちゃう。

なんだかなぁって。

 

先のツイートは天候悪化に従って小学生保護者さんと思われるアカウントさんから続々いいねをもらい、リツイートしてもらい、多くの人の目に留まった。引用RTを見ても「あるあるだよね~~」のご意見ばかり。

いちばん「ふふっ」てなったのがこちら、にゃおこさん。

 

 

そして、興味深いご意見があったので引用させていただく。

 

 

 

なるほどなぁ、と思った。子どもが保護者に学校であったこと、教員から「伝えてね」と言われたことを伝える訓練でもある。と。

 

 

首がもげちゃうくらい頷きまくりだ。

 

その配信サービス自体に字数制限があったり、添付ファイルにするにも容量が、とか、そもそも保護者のITリテラシー自体も均一なものではないし、発信する側にも発信する側のお困りごとがあるんだろう。

それに対して非効率だーもっと具体的にかけーとご意見を呈しても丁寧な説明を尽くされるだけかもしれない。

しかしながら本件については「まず要点を書いてほしかった」とご意見するつもりでいる。小さき声とて大事な声と信じて。

 

今回は長女の小1の思い出としてとっておき、

次女が小1になったときにはこういうことがないといいな、と思って

ここに思い出を書き残す。