はいまたです。また、です。また娘たちの通う保育園が臨時休園となりました
2回めの臨時休園時はだいぶギチギチしておりました
3回目ともなると、はぁ、しんどいんだろうなとは思いつつも先が見えないわけでもないので、はい、なんとか生き延びます
今回の経緯
- 1/14及び17 私用でお休み
- 1/17 夕方に陽性判定者発生のお知らせ受け
- 1/18 臨時休園の連絡受け
- 1/18-21 自宅保育にする旨連絡入れ
- 1/19 再開連絡受け
- 1/19 臨時休園延長の連絡受け(検査結果陽性者多数)
- 1/20 市役所より登園自粛要請が発出
- 1/21 28日再開予定の連絡受け
はい、なかなかのジェットコースターです
前回と違うこと
前回と違うことがいくつか。
保育園との連絡方法
保育園からの連絡がアプリ経由になったので、情報がクリアで分かりやすい!!
うちの施設はコドモンを使っています。いやーほんと、コレ便利だ
前回は情報が錯綜して、保護者で作っているLINEグループの通知がえらいことなってました。けど今回はGeneralのお知らせはアプリで、個別のお知らせは電話と使い分けられていました。また17時以降の連絡はアプリでお願いします、ということで、職員のみなさんの業務負担も減ったことと思います。
市役所の対応の速さ
認可保育所なので管轄主体は市役所です。そしてこちらもおしごとが早くなっていた。
臨時休園になって2日後には休園のお知らせと、市内保育園全体への登園自粛要請が発出され、ついでに保護者の勤務先宛ての情報も発出されておりました。
また、これまでは個別の施設での事例ということで詳報や経緯、経過が市のHPに掲載されていたのですが、それもなし。保育園・学童保育で何人、小中学校で何人、と表がアップデートされるようになっています。
てことは、、発生している施設も多いんだな、、と読めちゃいますね
子どもの心境変化
あと何より「またお休みだね」「しょうがないね」と心の準備がすんなりできるのも、変化の一つです
長女が小学校入学後から通う、民間学童の慣らしレッスンに参加する予定があったのですが、やむなくキャンセルすることとなり、泣かれるかなーーどうかなーーー、、、と話しをしてみると「うん分かった!じゃあスマホやってていい?」とのこと
あっさりしてるなーと感心かたがた、諦めることに慣れてしまったのかも、と少し怖くもなりました
生き抜きテクニック
さてあとは生き抜きのTipsなど。別ブログにまとめておりますのでご参照いただけると嬉しいです
まとめ
経験が蓄積しており、また検査キットなどもAmazonポチで明日には手に入るどころかほんの近所の薬局でも無料検査が出来たり、体制が強化されている場面が多いと感じました。
さすがにもう3年にもなろうとしているこの禍。人間も賢く在らねばと思うばかりです。
賢く在る人々はたくさんいらっしゃり、そして現況を良くしようと懸命に動いてらっしゃる。最近一番感心したのはこちら、cocoaログチェッカーを開発されたこの方です。
COCOAログチェッカー
— Keisuke KAWAHARA (@ktansai) 2022年1月20日
自分の周りにどれくらい新規感染者がいるかわかるウェブツールです。
広く使われて、多くの方に感染リスクを正しく認識してもらって、感染予防に繋げていただけたらと思っています。
個人の拡散では限界があるので、RTやメディア掲載など歓迎です。https://t.co/nashUuenMz
チェッカーを使うと陽性者との接触履歴が5件ほど出て、それらすべて都内に出た日のログでした。うへぁ…東京は大変だ
今今では、手洗いマスク三密回避を継続して、陽性になった方がた、症状が出た方々の快癒を願いつつ、ピークアウトを待つため自宅にいるほかございません。
またワイワイと集まれる日が来ると信じ、もうひと頑張り、まいりましょう