ちょいちょいとお試しで通っていたヨガをガッツリやることにしまして、精神面での調整もしていこうと思って数日。
(Photo by PhotoAC: https://www.photo-ac.com/ )
そういうわけで「過去を手放す」ことを考えながら毎日を過ごしているのですが、どーーーしても忘れられない、未だに心に残るものはありまして、例えば産前産後の恨みつらみ。
第二子は里帰りせず
— たかえさんはゆるだらしています🥭 (@tk_e) October 3, 2019
産前産後に義母召喚、お夕飯はお弁当を手配
産後入院から退院して義母と実母でバトンタッチ
実母帰宅後は産後ドゥーラさんと産褥シッターさんに頼り産後2ヶ月はじっくり休ませてもらった
はて、夫は何してたのかしら
子どもたちが育った今となっては「辛かったなぁ」の思いのみなのですが、紐解いていくとふつふつと怒りや悲しみが湧いてくるものですね。
もしかして有効活用できる「過去」かもしれない
この感情、もしかしたら有効活用できるものなものなのかもしれない。
例えば娘たちが子どもをもうけるとき、妊娠し、親にならんと変化の毎日を過ごす娘たちの傍らで、パートナーが特に何の準備も心構えもなくちゃらんぽらんとしていたら。
「あのね、私があなた達を妊娠していたときもね、産後もね、お父さんは」と経験を伝え、彼女たちやパートナーに何らかの意識の変化をもたらすことができるかも。
そのために人間は「記憶する」「言葉で伝える」という能力を身につけたのでしょう。
過去も過去で大事なもので、すべての過去を手放す必要もないんだな、と当たり前のことに気づく夜のお話しでした。