産後うつかと思いきや双極性障害(Ⅱ型)だったみたいです。というわけで治療開始してもう10週間が経ちました。
気分障害の当事者がつらつらと書き連ねる治療の感想になります。
障害の乗り越え方や治療の進め方についての情報はありません。ウェブベースであれば、厚労省の情報をご参照ください。
また、何よりも掛りやすい精神科を受診し、お医者様とよくお話しになることと考えます。
診断が出てからやったこと
もう診察も5回目なので、治療を生活に溶かすため、診断が出てからやったことを記録としてまとめておきます。
Twitterアカウント作成
bioを包み隠さず書いてお仲間を探すところからスタート。
最初にやったのはタグ検索です。
#双極性障害 #双極性障害Ⅱ型 でつぶやいている方で信頼できそうな方からフォローをはじめていきました。
そのうち精神科の先生のアカウントも続々とフォロー。
#ホメ療法 や #みんなdeモノゴトシンプル化 他良タグも続々発見していきます。
Tweetテンプレを作る
朝の挨拶代わりに「朝のお薬を飲みました」、おやすみのご挨拶の代わりに「夕方のお薬を飲みました」とつぶやくためのテンプレを作りました。今使っているアプリはTwitterrific です。下書きがアカウントごとに保存できるので便利。
服薬管理
服薬量も安定し、クリニックへの通院も4週間おきになりました。
「あ〜そうね〜〜」と全てを受け流せる健常の方の世界にも慣れたような、慣れていないような。
とにかくは飲み忘れの内容に、薬の管理は簡素にして日常に溶かし込みます。
しかしながら、
時間通りに服薬は出来ないんだな、、
何しろ治療だけしていれば良い身上にあらず、手のかかる乳幼児を守り育てなければなりませんで。。特に0歳の娘の後追いと抱っこ要求、置いたら泣く、抱っこしたら暴れる、うん、家事何もできん。お薬も飲めぬ。
夕方のお薬を飲みました
— 双極II型のたかえさん🍋 (@BidiTke) May 3, 2019
なかなか時間通りに飲めないのが育児の日々
「お母さんお薬飲みに行くね」と言って場を離れたいのに泣き縋るいちじくさん
そのうちどうにかわきまえてくれるようにはなりますが、困ったものです
明日もゆるりと
服薬リマインダを組んでおくのも手です。
そんなこんななお話しでした。まぁぼちぼち。