またロールモデル潰しをやってしまいました。自戒を書きます。
プレジデントウーマンさんの記事で「完璧主義を捨てなさい」との見出し。読んでみた感想をはてなブックマークにいたしました。
家事も仕事も完璧主義を捨てなさい プレジデント ウーマン・木下明子編集長が語る女性のこれからの働き方|好書好日
結局マッチョイズムじゃないですかやだー
2019/03/29 22:42
結局男性社会の働き方に乗って走っている労働者の話しじゃないか、と思いました。
しかし思い返しまして、
ていうかまた「ロールモデル潰し」をやってしまったようだな https://t.co/9uFX8BHkxU
— たかえは慣らし保育にテンパらない (@tk_e) 2019年3月30日
しまった、また「ロールモデル潰し」をやってしまった。
私の目指す多様な働き方が実現された社会とは、特にこれまで労働社会において異質な存在であった女性が労働社会で生きる上で如何に生きるべきか、とは、
勤務時間・勤務場所の自由度が高く、柔軟な働き方が出来ること、
そのためには労働効率を上げ、ITを駆使し、ヒトの判断を省力化し、徹底的に効率化された就労環境を構築すること、
そして早く家に帰って子どもたちとふれあい、地域社会でも生きること、
だけじゃなくて、
男性社会に乗ってもいいし、長時間労働が好きなら長時間労働しても良いし、
子どもといる時間>>>働く時間、逆もまた良し、
その他色々、個人個人が自分の好むように働いて暮らしていけば良い、という世界です。
いかなる職業であろうと貴賎はなく、尊敬と感謝をもって相互に理解し合うこと、それをいつも心がけています。
だから、上記プレジデントウーマンにも「なるほどこういう働き方、暮らし方もあるんだな」という感想だけ持てば良かった。
なのに否定的に捉えてしまった。
(画像は本文と関係ありません)
自分が否定的に捉えて批判するということは、自分が否定的に捉えられることを受け入れる覚悟の上ですべきことです。ネット上では自分は否定されない多数派であると思い込んで意見しがち。反省を込めてここに気持ちの動きを記載します。