ほぼ黒ワンピース生活

ほぼ毎日黒のワンピースを着ています。考えたことなどあれこれと。

通販愛を語らせて*ワンオペ育児の実体験から

ベルメゾンのカタログが届き、実際買うのはオンラインストアながらパラパラとめくっておりましたら、夫が「何で通販とかするの?実物触れないってどうなの?」と。

ふっと一息入れて私は答えました。

 

「常に子どもと一緒で、ゆっくり実物を触れるかね?」

「子どもの手を引きながら重い荷物もって歩けるかね?」

 

今思うと質問に質問で答えるなと吉良吉影に怒られそうな返しでした。反省。

フォント通りの勢いで返したので夫も苦笑いで「よいよい、皆まで言うな」と話題はそこで終わりました。

 

子育てもし始めて3年が経過します。そこで言いたい。世の子育て世代よ、ネットショッピングを活用して楽をしてくれ。

6s-adviser.hatenadiary.jp

ここでも言及されていたのですが、日本の「お母さん」頑張りすぎ。サービスを活用して積極的に楽していきましょう。

 

傷みとともに思い出すワンオペ育児の辛さ

この動画をご覧になった方もいらっしゃるかと思います…トラウマ注意。。


【2016年】【賛否両論】「はじめて子育てするママへ贈る歌。 」【炎上】

この元動画がワンオペ育児辛い/辛かった人々の傷をえぐる感じでございまして、話題になった当初から経験者たちは「最後はお父さんがおむつ買って帰ってきてくれるよ!」「そこでamazonの箱が届いてお母さん助かる展開になるよ!」などと脳内補完して精神の平静を保っていたものでした。

 

そこから思いますに、乳幼児を抱えてお買い物ってやはりしんどいオブしんどいのですよ。

乳幼児育児期の買い物はもう自分の足で買いに行かねぇ!!

といった消費活動のパラダイムを大転換させるほうが、精神と肉体の健全を保てると思うのです。

 

そういったわけで私からは以下のサービスをレコメン。

 

アマゾンはPrime会員になってくれ

言わずもがなアマゾン。

Prime会員になればお急ぎ便も選択可能で、「おむつのストックがない!」といったときでも早くて当日、遅くとも翌日には手元に商品が届きます。割引が効きますし、関連商品のサジェストもあるからサイズアップの検討やおしりふきも合わせて購入しよう、といったことも簡単。

都内などではアマゾンフレッシュもありますし、これまで買いづらかった生鮮食品も買えるんでしょ?いいなぁ(とさいたま県民が申しております)。

Amazon.co.jp ヘルプ: Amazonプライムについて

Prime musicやPrime Video、Prime Readingもくっついてきますので年会費でお釣りが来るんでは、てくらいの充実ぶりです。

 

ロハコ(アスクル個人向け通販)も早い!品揃え豊富!

lohaco.jpロハコ by ASKUL

日用品から何から揃いますよ。ロハコオリジナルデザインはやたらと平成後期のしゅふのセンスに合致しております*1

無印良品のアイテムも購入できるので、日用品に合わせて無印良品のちょっとした食品とかも合わせて買ったり。かさばるファイルボックスやらのまとめ買いも好適です。

高級スーパーのモールもあり、成城石井やカルディコーヒーファームの商品も買えますよ。

 

実はベビーザラスもすげぇ早い

 

おもちゃ・ベビー用品の専門店、 トイザらス・ベビーザらス オンラインストア。

おむつもオリジナルのウルトラプラスのラインがあったり、ベビー用品の選択肢が多くて良いです。送料無料は4,900円以上から。ベビーフードもほぼ通年まとめ買いでディスカウントされています。

米国本社が破産して全店閉鎖のニュースがあり驚いたものですが、日本法人には影響がないとのこと。LA子連れ旅行の際はお世話になりました。アメリカの育児グッズはどうなるんだろう。。。

 

生協さんも助かる存在

言わずもがなパルシステムさん。

こちらは曜日固定ですが本当に助かっています。長女は卵白除去中なので、卵をアレルゲン登録しておくと注文した商品の原材料にアレルゲンが含まれる場合はアラートを出してくれます。離乳食用の裏ごし野菜もこのまま食べさせてもOKなレベルで美味しい上に舌触りが滑らか。組合員の声が良く通っていることが実感できます。

食物アレルギーに配慮した商品をご自宅にお届け! 生協の宅配パルシステム

注文はブラウザからもアプリからもOK。アプリも複数種類があって、デジタルカタログを見ながら選べるものと、カタログ記載ナンバーを入力して注文するものとがあります。

www.pal-system.co.jp

WM先輩各位に聞けば、こういった生協注文はたいてい電車の中でのデジタル家事でした。もちろん私もそうしました。一番落ち着いて考えられるのが通勤途中なんですよね。

 

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さてはて、つらつらと通販愛を述べました。

ワンオペ育児が過去の言葉になればいいなと思うのが一番なんですが、うちの夫を見ていても、まだまだ粘土層は厚いと感じられます。

それならそうと、通販をガッツリ活用して、経済を回しとんのはワシらじゃと、胸を張ってがんばりたいなと思う次第です。

 

*1:

 平成後期のしゅふのセンスを考えた記事はこちら:

6s-adviser.hatenadiary.jp