ほぼ黒ワンピース生活

ほぼ毎日黒のワンピースを着ています。考えたことなどあれこれと。

#復帰前にこれはやっとけ のうち、実際やっといたこと

ヨガ体験に行きまして、子連れOKのママヨガのクラスを見ていたら8ヶ月くらいの赤ちゃんと1歳4ヶ月くらいのよちよちさんがヨガのポーズをとるママさんの周りをコロコロしてて可愛かったです。聞けば4月から保育園とのこと。みんなみんながんばれー。

 

思い返せば2016年の初夏は私も復帰準備を進めていたところでした。このエントリでは私が職場復帰に備えてしたことを書いていきたいと思います。それぞれのご家庭の事情もございますので、事実のみを淡々と。

 

職場復帰の準備でやったこと

1. 一人で電車に乗る

子の慣らし保育が始まったタイミングで「母のみでの移動」を進めました。それまで0歳児を抱っこ紐で抱っこしたりバギーに乗せたり、マザーズバッグにあれもこれも詰めてパンパンの荷物で移動していたのと大違いで、あまりの身の軽さに驚いたもんです。

電車も電車で、 通勤時間に走っている電車=混雑している電車 に乗り、とりあえず途中の駅まで行ってみたり。

ここでチェックするのは「混雑具合」「最短ルートを達成するために乗るべき車両」の駅の要素と「」「バッグ」のファッションの要素です。

お仕事の関係上パンプス必須の方は是非にも「歩けるパンプス」を揃えとくといいです(真顔で言いますが「復帰後はフィッティングする時間もない」のです)。私はほぼ内勤であることと、職場のドレスコードが厳しくないことから、早々からスニーカー通勤を決意しました。なお職場には念のための置きパンプスが一足あります。

 

2. 割と我慢してたものを食べに行く

赤ちゃん連れだとなかなかホットコーヒーをゆっくり飲むことも出来なかったところ、慣らし保育期間は託児してすぐ家に帰ることはせず、近所のコメダコーヒーにパソコン(Chromebook)を持っていく、ということを初日からしていました。飲み頃のコーヒーを飲みながらキーボードを叩くの、久しぶりで嬉しかったのです。

また、私は二郎系ラーメンが好きなんですが、子連れだと二郎含め二郎系のお店は入りづらいのです。慣らし保育の時間がランチを挟むくらいに延びたとたんに行った思い出。ママ友ツイッタラーさんは行列の出来るお蕎麦屋さんに行った~☆などなど、「子連れでいけないお店に行く」というのは職場復帰前にしておいて損はないかなと思います。

 

3. 事務作業

病児保育施設の調査、病児対応シッターさんの調査はしておくと良い、と思います(私はしていなくて後悔しました)。

住んでいる自治体や住まいの近所で調べるのもありですし、お勤め先の福利厚生で加入しているサービスも、お勤め先に顔出しがてら問い合わせてみるのも良いかと。

 

4. ファッションの準備もお忘れなく

産休を経て育児休業に入ると、おおよそ1年。ファッションのニーズもトレンドガラッと変わっています。まずいって、授乳を継続している方だったら授乳対応、ないしすぐに胸元が開けられるファッションでないと子どもを待たせてしまうので、自分の着たいものを着られていた産前(非妊娠時)と違って、子どものため、というファッションテーマが出現するのです。

ファッションは「どう見られたいか」の顕れなので、お好きに楽しみたいところなんですけど、こればっかりはどうにも。

 

5. 家族内の情報共有手段を確立させておく

予定の共有や家計簿の共有、タスクリストの共有など、家族のそれぞれがばらばらのところで日中を過ごすに当たっては、情報共有の重要性がマシマシです。

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ざっとこんなものでしょうか。

実際は慣らし保育が始まってからアレが足りないコレも足りないと気づきが出て来るところです。準備は抜かりなく、しかしながら柔軟に構えていくのが良いですね。

みんなみんな、がんばれ〜〜

 

2021年4月1日;

商品リンク、アプリ紹介など情報が古くなっていたため削除訂正しました。